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【知のフィールド 映像公開中】和歌山研究林「緑かがやく未知の森」 厚岸臨海実験所「海、森、川 つながる世界で」

北海道厚岸町の断崖下にある北海道大学厚岸臨海実験所。奥が本館、手前が宿泊棟(撮影:GEOGRAMS 伊藤広大)

北海道大学の広大な研究・教育フィールドにスポットを当て、そこで育まれる最先端の教育・研究に迫る「知のフィールド」シリーズ。#6 和歌山研究林「緑かがやく未知の森」、#7 厚岸臨海実験所「海、森、川 つながる世界で」がYouTubeにて公開されています。ぜひご覧ください。

 

#6 和歌山研究林「緑かがやく未知の森」

北海道大学の研究林のなかで唯一本州にある、和歌山研究林。南北に長い日本列島の北端に位置する北海道は、植生も本州とは大きく異なります。1925年、北海道大学でも本州の森林や林業を実践的に学べるようにと設立されました。

 

#7 厚岸臨海実験所「海、森、川 つながる世界で」

絶景の観光名所 愛冠岬の断崖下にある、厚岸臨海実験所。寒流系海洋生物を主な研究対象とする、我が国唯一の亜寒帯臨海実験所として1931年に設立されました。国定公園内という恵まれた自然環境の中で、海洋生態系の幅広い研究と教育に取り組んでいます。