ニュース・イベント

  • 学内教職員の皆様,
  • 学外の皆様

第3回オープンファシリティシンポジウムを開催します

開催日
2016年23

北海道大学では、研究力強化の一環として、共用機器のより広範な利用による最先端機器の産業への応用、産学協同研究のより一層の推進を目指しています。今年度で3回目となりますオープンファシリティシンポジウムは、平成28年1月1日付けで発足いたします「グローバルファシリティセンター」のキックオフシンポジウムとして開催し、北海道大学における共同利用設備の現状と未来像、新部門についてご紹介いたします。

また、ソウル大学NCIRFセンター長をお招きし、海外の大学の実例を参考にしながら、機器利用のグローバル化について改めて考える場とさせていただきます。皆様の参加をお待ちしております。

第3回北海道大学オープンファシリティシンポジウム
グローバルファシリティセンターキックオフシンポジウム

日時 平成28年2月3日(水)13:30~17:35
会場 北海道大学フロンティア応用科学研究棟(札幌市北区北13条西8丁目)
参加費 無料、日英同時通訳付

プログラム

13:30~13:55
はじめに「グローバルファシリティセンター設立にあたり」網塚 浩(北海道大学グローバルファシリティセンター センター長)
13:55~14:35
基調講演「新たな共用システムの導入と今後の研究開発基盤政策について」中川 尚志(文部科学省科学技術・学術政策局研究開発基盤課 課長補佐)
14:35~15:15
招待講演「NCIRFセンターの管理・運営について(仮題)」Sung-Ryo Cho氏(ソウル大学NCIRF 教授)
15:15~15:35
休憩
15:35~16:25
報告
「北海道大学発 受託分析サービスの運用について」岡 征子(北海道大学グローバルファシリティセンター機器分析受託部門 部門長)
「オープンファシリティの現状と展望」吉沢 友和(北海道大学グローバルファシリティセンターオープンファシリティ部門 部門長)
16:25~17:30
パネルディスカッション
「先端機器共用事業の新展開~グローバルファシリティセンターへの期待~」
中川 尚志(文部科学省科学技術・学術政策局研究開発基盤課 課長補佐)
中島 大輔(文部科学省研究振興局学術機関課研究設備係 係長)
大谷 文章(北海道大学教授)/久下 裕司(同教授)/出村 誠(同教授)/網塚 浩(同教授)
※進行:江端 新吾(北海道大学主任URA)
17:30~17:35 閉会の辞
上田 一郎(北海道大学理事・副学長)
18:30~
懇親会(会場:サッポロビール園、会費:4,500円)

申込方法
1月22日までに下記URLよりお申し込み下さい
http://www.cris.hokudai.ac.jp/cris/rso/gfc/form/
主催 北海道大学グローバルファシリティセンター
共催 北海道大学大学力強力推進本部オープンファシリティプラットフォーム事業推進室

お問い合せ

北海道大学グローバルファシリティセンター
Email:event(at)gfc.hokudai.ac.jp) ※(at)を@(半角)に変えて下さい
TEL 011-706-9220

当シンポジウムは文部科学省「研究大学強化促進事業」により実施いたします。

(ポスター)