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J-Innovation HUB 地域オープンイノベーション拠点選抜制度「大学を知る」に北海道大学 創成研究機構・宇宙ミッションセンターが掲載されました。
「FINDERS」に北海道大学 創成研究機構・宇宙ミッションセンターが掲載されました。
「J-Innovation HUB 地域オープンイノベーション拠点選抜制度」の第5回公募にて、国際展開型に北海道大学が採択されました。
2022年8月31日に、フィリピン共和国と共同開発した超小型衛星「DIWATA-2」が台風11号の目を捉えました。
2022年3月4日に、フィリピン共和国の宇宙機関であるフィリピン宇宙庁(PhilSA: Philippine Space Agency)と北海道大学との間で大学として世界で初めて連携協定を締結しました。
北海道大学、東北大学及びミャンマー航空宇宙技術大学(MAEU)は、ミャンマー連邦共和国初となる人工衛星の開発プログラムを開始しました。
「DIWATA-1」は4/6の通信を最後に大気圏に再突入し、約4年間の運用を終了しました。
北海道大学と東北大学による「アジア諸国への超小型衛星技術教育と実利用ネットワークの構築」が第4回宇宙開発利用大賞「宇宙航空研究開発機構理事長賞」を受賞しました。
1月12日に噴火したフィリピンのルソン島にあるタール火山を「RISESAT」に搭載した海洋観測カメラによって1月23日午前9時58分頃に撮影しました。添付の画像は海洋観測カメラの490nm、555nm、869nmの3バンドをそれぞれ、RGBカラーのB(青)、G(緑)、R(赤)のチャンネルに割り当てたFalse Color(フォールスカラー)画像になっており、近赤外の869nmがRチャンネルであるため、画像の赤色の部分は植生を表しています。右下のタール火山を含むタール湖周辺が、右上のマニラ首都圏と同じように灰色になっており、本来あるはずの植生が火山灰に覆われていることがわかります。
「RISESAT」に搭載した海洋観測カメラによって有色溶存有機物質を観測しました。
「RISESAT」と「MicroDragon」を搭載した独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の革新的衛星技術実証1号機(イプシロンロケット4号機)が、平成31年1月18日(金)9時50分(日本標準時)に内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられました。その後、両衛星からの受信に成功し、衛星の状態が良好であることを確認しています。現在、順調に初期運用を継続しています。
「DIWATA-2」の打ち上げ以降、衛星運用を順調に進めており、このたび、搭載カメラで撮影された初画像を公開しました。
「DIWATA-2」を搭載した独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)のH-IIA 40号機が、平成30年10月29日(月)13時08分00秒(日本標準時)に種子島宇宙センターから打ち上げられました。その後、フィリピンの運用地上局において「DIWATA-2」からの受信に成功し、衛星の状態が良好であることを確認しています。
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、東北大学、北海道大学の3者は、「きぼう」日本実験棟からの超小型衛星放出の利用開拓をともに進めるため、平成29年3月9日に包括的な連携協力協定を締結しました。
北海道大学が設立を主導してきた、アジアの開発途上国及び日本を含めた9カ国の大学や宇宙機関など16機関が署名する、アジア・マイクロサテライト・コンソーシアム(AMC)のMoU(了解覚書)が発効しました。
「DIWATA-1」は初期運用を順調に進めており、このたび、搭載カメラで撮影された高解像度画像を公開しました。
「DIWATA-1」の4月27日の放出以降、衛星運用を順調に進めており、このたび、搭載カメラで撮影された初画像を公開しました。
「DIWATA-1」が日本時間4月27日20時45分頃、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟から放出されました。
日本学術振興会の研究拠点形成事業(アジア・アフリカ学術基盤形成型)に北海道大学の「超小型衛星によるアジア地域の地球環境動態計測」が採択されました。
「DIWATA-1」を搭載したシグナス補給船運用5号機が国際宇宙ステーション(ISS)に向けて日本時間3月23日午後0時05分(米国東部夏時間3月22日午後11時05分)、米国フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げられました。
フィリピン共和国と共同開発した超小型衛星「DIWATA-1」の完成およびJAXAへの引き渡しについて、記者会見を行いました。
フィリピン共和国との超小型衛星の開発に関する共同プロジェクトについて、東北大学と合同で記者会見を行いました。
「RISING-2」が世界初の宇宙用液晶波長可変フィルターを組み込んだ高解像度多波長望遠鏡システム(HPT)を用いて地表の高解像度スペクトル画像の取得に成功しました。
結晶構造変化によって蓄熱する蓄熱材の宇宙空間での性能実証に初めて成功しました。
「UNIFORM-1」衛星に搭載された熱赤外カメラが、噴火後の御嶽山の様子を捉えることに成功しました。
「RISING-2」が搭載された高解像度多波長望遠鏡システム(HPT)を用いて地表のカラー撮影に成功しました。地表での解像度は約5mであり、これは重量50kgクラスの衛星としては世界最高です。
2014年6月17-19日にシカゴにて開催された "ISS Research & Development Conference" にて、NASA が GLIMS の観測・研究を「ISSでの成果トップ3」に選出しました。あわせて、JEM-GLIMSを率いる佐藤光輝 (北大) は、会場にて "Top Discovery in Microgravity" を受賞しました。
「RISING-2」は、打ち上げ以降順調な飛行を続けています。これまでに、魚眼レンズを付けた高感度 CCD カメラ(WFC)を用いた撮影試験を行い、日本付近の昼側の雲画像や夜景を捉えることに成功しました。また、姿勢制御用のリアクションホイールを用いた衛星姿勢制御試験などを実施し、各機器が正常であることを確認しています。
「RISING-2」と「UNIFORM-1」を搭載した独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)のH-IIA 24号機が、平成26年5月24日(土)12時05分14秒(日本標準時)に種子島宇宙センターから打ち上げられました。その後、両衛星とも受信に成功しています。
「RISING-2」と「UNIFORM-1」を搭載したH-IIA 24号機の打ち上げのパブリックビューイングを5月24日(土)午前11時から札幌市青少年科学館・サイエンスホールで開催します。観覧は無料、事前申し込みも不要です。
「RISING-2」がNHK「サイエンスZERO」(4月6日放送・4月13日再放送)で取り上げられました。高橋幸弘教授もゲスト出演しています。
「RISING-2」に搭載するメッセージを一般から広く募集します。締め切りは4月1日午前0時です。
「RISING-2」と「UNIFORM-1」を搭載した独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)のH-IIA 24号機の打ち上げが、平成26年5月24日(土)12時05分〜12時20分(日本標準時)に決定しました。
国際宇宙ステーション(ISS)に搭載された「GLIMS」の初観測データが公開されました。
インドネシア・技術評価応用庁(BPPT)が開発した無人航空機(UAV)に、北大が開発した航空機搭載用マルチカラーイメージャ「AMI」を搭載して、西ジャワのパンガンダラン(Pangandaran)付近の泥炭森林のUAVからのマルチスペクトル観測を10月31日に行いました。これにより、将来の航空機・衛星からのマルチスペクトル観測に有効と期待される液晶波長可変フィルタ(LCTF)を用いたAMIの性能実証試験という今回の観測キャンペーンの目的を達成しました。また、今回得られた420-700nmのマルチスペクトル観測データを用いて、泥炭森林における樹種の判定および周辺河川・海域における有色溶存有機物(CDOM)等の評価を行うことができると期待されます。
「GLIMS」を搭載した独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「こうのとり」3号機(HTV3)が、7月28日2時31分(日本時間)に国際宇宙ステーション(ISS)に結合されました。
「GLIMS」を搭載した独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)のH-IIB/HTV 3号機が、7月21日11時6分18秒(日本標準時)に種子島宇宙センターから打ち上げられました。
ベトナムの宇宙機関で宇宙プロジェクトのマネジメントを行う職員が、北大で宇宙ミッションセンターの支援により研修を受けました(5/29の第1回とは別の研修生の方々です)。
ベトナムの宇宙機関で宇宙プロジェクトのマネジメントを行う職員が日本の大学で研修を行うために来日し、北大では宇宙ミッションセンターの支援により、北大の研究施設を見学し、衛星ミッションやミッション機器に関する講義を受けました。
東北大学にて、「RISESAT」の Mission Planning Meeting が開催され、欧州やアジア各国から参加している理学ミッション機器の担当者が一堂に会して、各ミッションの意義や運用方針について議論しました。
4/13(金)に北海道大学東京オフィスにて、東北大学と合同で「RISING-2」の相乗り選定に関する記者会見を開催しました。テレビ、新聞などの10名を超える記者の方々にご来場いただきました。
RISING-2のミッションについて説明する北大・高橋教授(右は東北大・吉田教授、左はプロジェクトマネージャーの東北大・坂本助教)
宇宙ミッションセンターについて語る北大・高橋教授(宇宙ミッションセンター長)
「RISING-2」がH-IIAロケットで打ち上げられるALOS-2衛星に相乗りする小型副衛星として選定されたことを受け、4/13(金)14:00から北海道大学東京オフィスにて、東北大学と合同で記者会見を開催することになりました。参加を希望される報道機関の方は、問い合わせ先までご連絡ください。
平成25年度に独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)のH-IIAロケットで打ち上げられるALOS-2衛星に相乗りする小型副衛星として、当センターがミッション立案・搭載機器開発を支援している「RISING-2」および「UNIFORM-1」の2つの衛星が選定されました。
「GLIMS」を搭載した独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)のH-IIB/HTV 3号機の打ち上げが、平成24年7月21日(土)11時18分頃(日本標準時)に決定しました。