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創薬部門

創薬部門では、候補化合物群の連続的創出が可能な基盤構築を目標に、「脂質と糖に基づく創薬開発」「抗ウイルス薬の研究開発」「タンパク質の構造に基づく創薬開発」を重点テーマ化して推進するとともに、探索・発掘的テーマも並行して実施することで、テーマの重層化を図った。北大独自の解析技術・施設設備・評価系を活かした協働で、医薬品候補の研究開発の推進や疾患バイオマーカーの同定などの成果を上げることができた。

脂質・複合糖質の機能構造解析とそれに基づく応用開発

脂質合成酵素が肥満のコントロールやアルツハイマー病に関与することを発見
総合グライコミクス(糖鎖の悉皆解析)技術の開発と有用性の実証

スフィンゴ脂質合成酵素欠損マウスや疾患モデルマウスによりスフィンゴ脂質の病態発現における役割を検討し、その知見をもとに医薬品の開発を進めた。総合グライコミクスの技術基盤を確立し、糖鎖関連未分化マーカーの一斉同定などに成功した。

脂質・複合糖質の機能構造解析とそれに基づく応用開発

脂質・複合糖質の機能構造解析とそれに基づく応用開発

抗ウイルス薬の研究開発

インフルエンザ、新興・再興ウイルス感染症治療薬の創製、評価

新規抗インフルエンザ薬候補化合物の薬効を北大の研究施設・評価系・ウイルス株で確認し、協働企業(塩野義製薬)での臨床試験入りに貢献した。

抗ウイルス薬の研究開発

抗ウイルス薬の研究開発

NMR、X線等による疾患関連タンパク質の構造解析

タンパク質の構造変化に基づいた化合物スクリーニング系の開発

NMR法の特徴を生かし、常磁性ランタノイドプローブ法を適用して新たなリード化合物探索法を開発し、抗菌剤の開発を行った。

NMR、X線等による疾患関連タンパク質の構造解析

NMR、X線等による疾患関連タンパク質の構造解析

バイオ医薬品候補品の研究開発

免疫機能分子に対する抗体医薬品等の研究開発

様々な発現系を活用し、疾患標的タンパク質や特殊な抗体を作製してタンパク質の高次構造に基づいた創薬研究を行った。

バイオ医薬品候補品の研究開発

バイオ医薬品候補品の研究開発

創薬標的分子等のアレイ化

糖鎖アレイの固定化・実用化

糖鎖と生体物質の相互作用を微量サンプル・多検体で検出可能な糖鎖アレイを、協働企業(住友ベークライト)が実用化・発売した。

創薬標的分子等のアレイ化

創薬標的分子等のアレイ化

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