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次世代ポストゲノム創薬ハブ+住友ベークライトの研究成果をリリースしました

[リリース日時] 2011年8月17日(水)
[タイトル]
住友ベークライト株式会社が本事業での共同研究の成果を基に創薬研究用糖鎖チップを実用化
[研究者]
西村 紳一郎(北海道大学)
住友ベークライト株式会社


[概要]
「未来創薬・医療イノベーション拠点形成」プロジェクトの、次世代ポストゲノム創薬ハブの西村紳一郎教授(大学院先端生命科学研究院)と住友ベークライト株式会社との協働による研究開発から、糖鎖固定化アレイが実用化され、同社から2種類の製品(糖鎖固定化アレイ、糖脂質糖鎖固定化アレイ)の販売が9月1日に開始されました。
糖鎖は感染症、癌、免疫、幹細胞分化など様々な生体内現象に関与していることが明らかになってきており、核酸、タンパク質に続く第三の生体高分子として注目されています。例えば細胞の表面には多数の糖鎖が結合しており、細胞と種々の生体分子との相互作用において糖鎖がアンテナのような役割を果たしていると言われています。今後、糖鎖結合タンパク質や糖鎖が関連する相互作用の研究の進展が期待されています。
本プロジェクトでは、今後さらに、新たな治療薬や診断法の開発につながるような研究開発を推進していきます。

住友ベークライトリリース記事

[主な掲載先]
日経産業新聞 2011年8月19日(金)13面
NIKKEIいきいき健康
住友ベークライト(株)